キャリアサポーター/在学生ブログ

キャリアの授業を紹介します!③

こんにちは!初めまして!

就業力サポーター所属、社会イノベーション学部心理社会学科1年のゆりっぺです。

今回は、現在私が受講している「プロジェクト演習〈ホスピタリティとサービス〉」という授業について紹介したいと思います。

この授業では、様々な業界、業種のホスピタリティ(=おもてなし)について、その業界に実際に携わっている方をゲストに迎えて、グループでのディスカッションを行いながら学んでいきます。

私がこの授業を受けようと思った理由は、ゲストセッションというかたちでの授業が新鮮でおもしろそうだったからです。加えて、高校では各教科の知識を身につけるためにある授業でしたが、この授業は実際に社会の様々な場面で活躍している方の生の話を聞けるということで、その話を自分のこれからの将来設計に生かしていきたいと思い、この授業を受けることにしました。

この授業ではほぼ毎回の授業でゲストの方ならではのホスピタリティについてクラスメイトと意見を交わしながら学んでいきますが、それとは別に、自分たちが興味のある企業に実際に出向いてホスピタリティについてのお話を聞きに行き、その内容をクラスメイトと共有するというグループワークも並行して行われます。4~5人とチームを組んで、それぞれ取材する企業の決定、アポイントどり、取材まで学生だけで取り組んでいきます。(取材場所の具体例 航空会社・ホテル業・テーマパーク等)

私のグループは人力車の会社を取材先に選び、実際に人力車をひいている車夫の方にお話を伺いました。理由は、観光地に訪れた人々をおもてなししている職業なので、車夫さんならではのホスピタリティがあるのではないかと考えたからです。

そして実際に、観光人力車の「えびす屋」さんに電話でアポイントを取り、浅草にある会社に伺ってお話を聞いてきました。実際に人力車にも乗ってきました。会社では、社員の方にホスピタリティとお節介の違いや、観光案内をする上で心がけていることなど、えびす屋さんならではの興味深いお話をたくさん聞くことができました。

実際に人力車に乗ったときには、人力車を引いてくれる車夫さんの話を直接聞くことができました。おもてなしに関するエピソードや日ごろからお客様に対して心がけていることなど様々な質問に全力で答えていただきました。

現在はインタビューした内容をグループ内で整理し、プレゼンテーションに向けてパワーポイントなどの制作にあたっています。

今回この授業を履修してよかったことはたくさんありますが、特に高校生の皆さんにお伝えしたいよかったことは「主体的に学ぶ姿勢が身についたこと」です。

高校では3年間で学習する内容があらかじめ決定されていたと思います。授業自体も先生から何かを教えてもらうという受動的なものがほとんどではなかったでしょうか?

大学では4年間で学習する内容を自分で決定しなければなりません。授業に関しても、もちろん学部学科に関する専門的な知識を身につけるための講義形式の授業もありますが、今回紹介している授業のように、自分たちでテーマや課題を設定し、そのテーマや課題に自分たちなりにアプローチしていく授業が増えます。とくに大学のゼミナールはその授業の代表例だといえるでしょう。大学では今までの受動的な姿勢ではなく主体的に学ぶ姿勢が求められるようになります。

私はこの授業で初めて、テーマの設定から調査、発表までの一連の流れを学生だけで成し遂げるという経験をしました。大変なことも多かったですが、今まで染みついていた受け身の姿勢が、少しずつではありますが主体的になってきていると感じています。何より自分でやりたいと思った内容だったので、とても楽しく取り組めました。ここで得た経験を、就業力サポーターの活動や2年次に始まる基礎ゼミナールなどに生かしていきたいと思います。

ここまで長々とお話してきましたが、この「プロジェクト演習〈ホスピタリティとサービス〉」を履修して損はないです!様々な出会いや経験を通して自分自身を成長させることができます。ぜひ参考にしてみてください!以上、ゆりっぺがお送りいたしました!

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