2018年 12月10日
アメリカ、ウィスコンシン州立大学ミルウォーキーに留学中の笠原聖大です。
10月25日に、留学先である、ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催されたIBM主催のデータサイエンスのカンファレンスに参加しました。データサイエンスとは、統計学と、プログラミングを用いてビックデータを解析する学問です。新しい学問分野であり、この分野で最先端を進んでいるアメリカで、データサイエンスを学ぶことが私の留学の目標の一つであります。
今回の、カンファレスでは、データサイエンスで用いられる、統計ツール、プログラミングツールに関するディスカッションを行いました。世界で最先端を進む、IBMの主催ということもあり、参加者のレベルも高く、中には、プログラミングスキルだけではなく、4か国語を話せる方もいらっしゃり、とても良い刺激となりました。カンファレンスに参加し、英語などの第二言語の習得だけではなく、第三言語、プログラミングスキルなどの、特別なスキルが今後必要になると痛感しました。
留学という一つの目標を達成し、次の目標を見失っている状態でしたが、自分よりもはるかにレベルの高い方々と接することができ、留学先での新たな目標を見つめなおしています。
受験生の皆さん、留学を目指されている皆さん、留学だけでなく、留学後の目標を見つけると更にモチベーションが上がると思います。これからも、頑張りましょう!
成城大学経済学部経営学科2年
笠原聖大
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