2019年 12月05日
Hallo! 現在ドイツのFAUに留学している、文芸学部ヨーロッパ文化学科3年のリちゃんです!今日は、先週末のストラスブール旅行についてお話しします!成城大学はフランスのストラスブール大学とも交換留学協定を結んでおり、今回は今学期から留学をしている友達のところに滞在しました。日本でほとんど毎日顔を合わせていた彼女とも約4か月ぶりの再会でした。
フランス語は全くわかりませんが、ストラスブールはドイツ寄りの街なのでレストランや観光客等至る所にドイツ語が溢れており、とても安心感のある街でした。一方で街並みには「フランスらしさ」があり、ドイツで暮らす私にとっては新鮮で夢のような空間でした。また、ドイツのレストランでは水が有料ですが、フランスは無料で水が頼めるということにとても驚きました!(笑)これほど近いのに、文化も言語も景観も全く違うのだなあと新たな発見ができる貴重な機会でした。
私がこのタイミングでストラスブールを訪れたのはクリスマスマーケットが理由の一つだったのですが、出店の数はもちろん街中の飾りつけもかなり凝っていて想像以上に賑わっていました。私の住む街でもクリスマスマーケットが始まりましたが、それを遥かに上回る規模の大きさと気合の入れようでした。ストラスブールにはたくさんの観光スポットがあるのでどの時期に訪れても楽しいこと間違いなしだと思いますが、クリスマスマーケットという一味違った時期に行くことができて本当に良かったです!
プティット・フランスと呼ばれる地域
ストラスブール大聖堂
クリスマスマーケットの入り口
次回はドイツのクリスマスマーケットについてもお話しできたらと考えています。
季節の変わり目だと思いますが、風邪をひかないでくださいね!
それではまた、Tschüss!
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