PROFILE

短期語学研修 Vol.1

社会イノベーション学部 政策イノベーション学科 1年 
東京・成城学園高等学校 出身

DATA

  • 【留学プログラム名】短期アイルランド語学研修
  • 【渡航先】国・地域名:アイルランド 都市名:リムリック 大学名:リムリック大学
  • 【渡航期間】2019年8月4日〜26日(22日間)
  • ※ 記事内容は2019年取材時のものです

異文化に触れたい!
そんな思いでアイルランドへ。

留学には、高3の頃から興味を持っていました。語学力を付けたいということとに加えて、異文化に触れたいという気持ちの方が強いかなという感じでしょうか。異なる文化や考え方に触れることで、今までとは違う視点が持てたり、成長できるんじゃないかって思って。本当は長期の留学がしたいんです。だけど、いきなりはちょっと不安で。なのでファースト・ステップとして短期語学研修に参加してアイルランドのリムリックに行くことに。アイルランドを選んだ理由は、訪れたことのないヨーロッパに行きたかったのと、ホームステイで過ごすというのが魅力だったからです。

留学前には、洋画を英語で観て生活に使えそうなフレーズを覚えたり、洋楽を聴いて耳を英語に慣らしたりしました。英語を人前で話すのって恥ずかしい気持ちがあったんですけど、映画を観てこんな風にしゃべりたい!という気持ちが膨らんで、恥ずかしさが飛んだ気がします。簡単な相槌とか感情を表す言葉とか、覚えたフレーズが実際に通じると、楽しかったですね。

授業以外の体験もいっぱい。様々な国の人と
つながった3週間。

留学先の大学での授業は、だいたい午後1時ごろまで。あとは自由時間で、私は留学生向けのアクティビティに参加していました。これは、現地の学生ボランティアが主催しているもので、キャンパス内でスポーツやゲームなど、いろいろな催しを開いてくれるんです。中でも印象に残っているのは、アイルランド語をレクチャーしてもらったこと。英語とは発音も違って難しかったんですが、めったにできない貴重な体験でした。あと、週末には無料バスで観光地を案内してもらいました。映画のハリー・ポッターのロケ地になった、クリフス・オブ・モハーというところは、日本でも見たこともないすごい断崖絶壁で、感激しました。

留学生は色々な国の人が来ていて、家族で留学してきたというスペイン人とも仲良くなりました。そこの12歳ぐらいの女の子が日本アニメの大ファンで、その話題で盛り上がったり。ルームメイトの中国人の女性とは、大学の行き帰りもずっと一緒でした。大学から徒歩での50分の帰り道、普段は長く感じることもあるのですが、彼女と帰る日は話をしっぱなしなので少しも長くは感じなかったですね。彼女は24歳くらいのお姉さんなんですけど、恋バナするほど仲良くなれたんですよ。

ちょっと後悔しているのは、アイルランドの歴史をもっと勉強しておくべきだったこと。観光地に行ったり慰霊碑を見学したりする機会が多く、知識があったら感動が違っただろうな、と思いました。

留学2週間目に襲われた高熱…。
病院に行くことすら大変だった。

大変だったのは、滞在して2週間ほど経ったときに、扁桃炎になってしまったことです。高熱は出るし、喉が痛くてものが食べられなくなって、スープがやっとという感じになって。ちょうど運悪く、ホストファミリーが日中留守だったので、大学への欠席の届けから、留学センターや保険会社への連絡まで、一人でしました。病院に行こうと思っても、どうしたらいいのかわからなくて、保険会社に相談して、予約をお願いしました。結局、具合が悪くなったのは火曜日なのに、予約は翌週の月曜日って言われてしまって、それまでには治ってしまいました(笑)。海外で病気になったら、泣き言なんて言っていられない。辛かったけど、自己管理の大切さを実感した、いい経験だったと思います。

もう一つ学んだのは、日本の文化や歴史をもっと勉強する必要性があること。色々な国の人と触れ合うのだから、日本の魅力をもっと発信したい。そのための知識が足りないことを反省しました。

留学から帰ってから、友達から「発音がきれいになったね」と言われたり、英語で自分の意見を話すことに抵抗がなくなったのが成長かもしれません。自己管理の大切さを知ったり、改めて日本のことに興味が出てきたのも大きな進歩。長期留学の候補として考えているアメリカでは、短期語学研修での学びを活かしていきたいです。

受験生へのメッセージ

留学に少しでも興味があれば、ぜったい参加することをお勧めします! 成城大学には、国際センターという留学をサポートしてくれるところがあって、留学前にいろいろなアドバイスをしてくれます。現地の生活の様子や気温など生活面での情報もアドバイスしてくれるので安心です。私も最初は不安だったけど、出発が近づくにつれて楽しみになっていました。

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