――マス研が大学生のリアルな日常を紹介する企画『マス研通信』! 今回のテーマは「対談!北関東の民」。「宇都宮餃子」や「とちおとめ」で有名な栃木県出身の島野祥佳さんと、「小江戸川越」や「長瀞渓谷」など観光地としても魅力的な埼玉県出身の半田一将さんに、地元への思いを語ってもらいました。

◆座談会参加者お二人のプロフィール

【半田 一将さん(左)】
埼玉・開智高等学校 出身
文芸学部文化史学科2年
実家暮らし

【島野 祥佳さん(右)】
栃木県立宇都宮中央女子高等学校 出身
文芸学部マスコミュニケーション学科4年
一人暮らし

文芸学部に入りたい。
そんな思いで東京への進学を決意。

――Q1半田さんは埼玉県、島野さんは栃木県の出身ですが、高校時代から「東京の大学に行きたい」と考えていたのでしょうか?

【半田さん】成城大学のほかに埼玉県内の大学にも合格していたのですが、せっかくなら東京で大学生活を楽しみたいと思って。実家のある草加市からも通いやすいですし、高校のときから東京にはよく遊びに来ていました。ただ、成城大学のある小田急線沿いにはほとんど足を運んだことがなかったので、新鮮でしたね。

【島野さん】私はもともと文学部志望で、文学部のある大学を探していました。栃木県内には文学部のある大学が少なかったこともあって、自然と東京の大学を志望するようになりました。ただ、合格してワクワクしながら東京に引っ越したものの、入学式の日までは友達をつくる機会もなくて、寂しくてすぐに実家に帰っていました(笑)。でも、大学生活が始まってからは友達もできて、一人暮らしも楽しめるようになりましたね。

東京の神社めぐりが趣味。
静かな場所でリフレッシュ

――Q2 大学のある東京と地元の北関東、それぞれの魅力を教えてください。

【半田さん】 僕は最近、御朱印にハマっていて、東郷神社、日枝神社、乃木神社など都内の神社を巡るのが趣味なんです。東京って意外とたくさんの神社やお寺があるんですよ。東京は人が多くてにぎやかなイメージですが、神社やお寺はすごく静かで、気持ちもリフレッシュできますね。埼玉の魅力は、過ごしやすいところですかね。東京へのアクセスもいいですし、落ち着いて生活するにはピッタリです。カフェやレストランも東京ほど混んでいませんし、大宮やさいたま新都心には映画館もショッピングセンターも揃っているので、よく地元の友達と遊びに出かけています。

【島野さん】大学最寄の「成城学園前駅」は都会過ぎず、ほどよく落ち着いたエリアなので、ゆったりとキャンパスライフを楽しめます。あとは、テレビや雑誌で見た場所にすぐに遊びに行けるのが東京のいいところですよね。高校生の頃から三軒茶屋とか中目黒とか、おしゃれな街に憧れていたので……。でも、栃木にも最近はおしゃれなカフェがたくさんできているんですよ! この前、友達が栃木に遊びにきたときは、益子や那須など中心部から少し離れた街でカフェめぐりを楽しみました。もちろん、宇都宮餃子の食べ比べもしましたよ。

東京で働くのも楽しそうだけど、
地元での暮らしにも憧れます。

――Q3 将来は地元と東京、どちらで働きたいですか?

【半田さん】まだ将来の進路はハッキリとは決めていませんが、最近はラジオやテレビなどのマスコミ関係の仕事に興味が出てきたので、そうなると東京で働くことになると思います。埼玉の実家もすぐ近くですし、地元の友達にも会えるので、社会人になったら東京で一人暮らしをするのもいいなと思っています。

【島野さん】私もライターになりたいと考えているので、仕事をするとしたらやっぱり東京ですね。でも、いつになるかわからないけど将来的には栃木で暮らすのもいいな、とぼんやり考えています。東京でいろいろな経験を積んで、地元でそれを活かして働くのも楽しいんじゃないかな、と思っています。

編集後記

マス研通信の記念すべき10回目では、北関東出身のお二人にお話をお聞きしました!それぞれ大学生活を思いおもいに楽しんでいるようですね。また、東京に近いようでちょっぴり遠い、そんな北関東のローカルエピソードも聞くことができ、楽しい座談会になりました。大学生の醍醐味のひとつは、上手に時間を使えば、とても自由に過ごせることだと思います。これから大学生になる皆さんも、過ごし方を工夫して、興味があることにはどんどん挑戦してみてください!

Photo:池田智哉、高山咲希、平田貴和子
※記事内容は 2019年取材時のものです。

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