社会イノベーション学部 心理社会学科 3年
東京・成城学園高等学校 出身
【部員】6名
【経験者と未経験者の割合】1:0
【活動内容】1日3時間、週3〜4回の練習を行い、リーグ戦や四大戦、関東学生テニス選手権大会などにも出場します。
※記事内容は2022年6月取材時のものです
幼い頃から姉がテニスを習っていた影響で、私も小学4年生からテニスをはじめ、中学校、高校、そして成城大学でも続けています。実は大学に入学する際には「もうテニスはいいかな」と思っていました。小中高とテニスを続けて、燃え尽き症候群ぎみだったのだと思います。しかし、大学入学後すぐにコロナ禍になり、オンライン授業とアルバイトだけの日々が続き、「このまま大学生活が終わってしまうなんて嫌だ!」と思い、1年生の10月に遅ればせながら硬式庭球部に入部しました。
練習スケジュールは、1日3時間、週3〜4回ほどです。練習試合の後には部員それぞれが自分のプレーを振り返り、反省点を部のLINEグループで共有。自分だけでなくみんなで課題を認識し合って練習に取り組むようにしています。現在の部員はみんなテニス経験者で、リーグ戦や四大戦、関東学生テニス選手権大会にも出場してランクを上げていきたいと思っていますが、未経験者の方も大歓迎です!少数精鋭でやっているので自分にあったメニューで練習できるから上達も早いです。
現在は私が主将を務めています。本来は4年生が主将になるところなのですが、たまたま4年生の部員がおらず、先輩からの指名を受けて任されることになりました。テニスは野球やサッカーなどのように自ら点数を取りに行くというより、自分のミスで点数を落としていくスポーツだと私は考えています。1つのミスがその後のプレーに影響することも多く、どんな時も冷静でいられるメンタルが大切になります。そのため、試合でミスをしてしまった部員にも、とにかく気にせずいつもどおりのプレーをするよう、声掛けやメンタルケアすることを心がけています。
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