PROFILE

軽音楽部

社会イノベーション学部 政策イノベーション学科 2年 榮 真太朗さん
群馬県立太田東高等学校 出身

DATA

【部員】70名程
【男女比】2:1
【活動内容】ライブハウスや屋外でのライブ活動/関東七大学音楽祭をはじめとする他大学との交流ライブ
※ 記事内容は2017年取材時のものです。

どんなジャンルが好きでも受け入れる。
それが軽音楽部の魅力。

成城大学には、軽音楽部以外にも音楽系の団体が複数あります。その中から、私が軽音楽部を選んだのには2つの理由があります。1つ目は人当たりの良さ。誰でも受け入れてくれる雰囲気が特にあふれていて「ここなら楽しい4年間が過ごせそう」と感じました。今、バンドを組んでいる1年生とはとてもうまくいっていて、入部してまだ半年も経っていないのに馴染みすぎと言ってもいいくらい(笑)。

そして2つ目が他大学との交流が盛んであること。成城大学を含む“関東七大学”での交流ライブがあり、部内のメンバーだけでなく、他大学の学生とバンドを組むことが可能です。大学に入ったら活動や交流の場を広げたいと思っている人におすすめします。

ステージに立ち、演奏することは
本当に楽しい。

雰囲気が良いとは言っても、友人づくりに不安を持つ方もいると思います。その不安を払拭するのが、毎年夏に新潟で行われる合宿です。ひとたび参加すれば、学年を越えて距離が縮まります。普段もライブの回数が多いので、色々な部員とバンドを組むことができます。ステージも学内スタジオの小さなものから、学園祭での野外ライブまでさまざま。ライブハウスを借りることもあります。好きな音楽をステージの上で演奏することは本当に楽しいです。

そこには初心者も経験者も関係ありません。とにかく楽しむことが大切です。

ここにいれば、好きな音楽が
自然と増えてくる。

ギターを始めたのは高1。友人に誘われたことがきっかけでした。ギターに夢中になりはじめた時に、音楽好きの母親から勧められた曲が世界的に有名なMetallicaの“Enter Sandman”。そこからハードロックを中心に聴くようになりました。

さらに、軽音楽部で色々なジャンル音楽を教えてもらったことで、ファンクやディスコミュージックの面白さに気づきました。今は、Tower of PowerとEarth, Wind & Fireがお気に入り。音楽の聴き方も変わりましたし、新しい音に出会う楽しさを再確認できました。

受験生へのメッセージ

私にとって音楽は身近な存在で、時間があればずっと何かしら聴いています。気分転換にもなるので、受験勉強でも上手に使ってもらえたらと思います。時間を決めてYouTubeなどで新しいアーティストを探すのも良いかもしれませんね。春になったら軽音楽部で一緒に音楽を楽しみましょう!

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