海外に飛び出して得られたものは
自ら動き出してチャレンジする「勇気」。

経済学部 経営学科 3年

川崎市立橘高等学校 出身

「世界はこんなに広かったんだ」と思えた、
はじめての留学。

両親から「海外に行く経験は貴重だ」という話を聞いていて、学生の間に一度は留学したいと考えていました。様々な留学プログラムを調べる中で、成城大学の交換留学は休学せずに卒業に必要な単位が取得できることを知り、参加を決めました。はじめて訪れたアメリカは、まちも自然も、そして人々の考え方も何もかもが日本とは違う、スケールの大きさに衝撃を受けました。特に、大学の寮から見えたミシガン湖はとても雄大で、「本当に海外に来たんだ」という実感が湧いたことを覚えています。

日々の生活でも大学の授業でも
自ら行動する大切さを学んだ。

半年間の留学を通じて、自らアクションを起こし、挑戦することの大切さを学びました。アメリカに到着した時点から英語の看板や標識に囲まれ、道に迷った時には、自分から警備員やバスの運転手に話しかけなければ何もはじまりません。この「一歩踏み出す勇気」が、いかに大事かを痛感しました。留学先のウィスコンシン大学ミルウォーキー校で履修した経営の授業では、現地の同級生が自分の意見を持ち、積極的に発言する姿に感銘を受けました。実在する企業の取り組みについてチームで意見を出し合い、発表する授業では、率先してメンバーの意見を聞き出して自分の意見も発信し、プレゼンまでやり遂げ、大きな成長を実感しました。帰国後には、学内の「SIPS(留学啓もう活動団体)」で学生リーダーを務め、オープンキャンパスなどで留学の経験を伝える活動に挑戦しています。

交流を通じて、
海外から見た日本を知る。

アメリカでは、日本に関心を持つ現地の人々と交流する団体「Japanese Culture Association」や「Milwaukee Internationals」の活動に参加しました。日本産の米を使っておにぎりをつくるイベントを行った時には、「今度、日本に行ってみたいんだ」と話しかけてくれる方が多く、日本人として誇らしかったです。日本へのイメージや興味のある日本の文化・企業などの話を聞くことで、海外から見た日本を客観的に知ることもできました。イベントを通じて仲良くなったご夫婦のお宅に泊めていただいたり、一緒にニューヨークへ旅行したりしたことも、かけがえのない思い出です。

「音楽」の道でも、
留学の経験は必ず活きる。

以前から音楽に興味があり、将来的には音楽に携わる仕事に就きたいと考えています。大学ではギター部に所属し、音楽活動も行っています。アーティストになることが一番の目標ですが、オーディオの開発を行う電機メーカーや音楽フェスを主催するイベント会社への就職も視野に入れています。どのような道に進むにしても、新しいことを企画・開発したり海外に進出したりする場面が出てくるはずです。留学で培った英語力やチャレンジ精神は、その時に必ず活かせると考えています。

※記事内容・写真は2025年取材時のものです。