「情報を発信する技術」を実践的に学び、
アウトプットまでつなげられる場所。

文芸学部 マスコミュニケーション学科 3年

東京都立文京高等学校 出身

街中の広告にひかれ、
マスコミの世界を志す。

高校生の頃、興味を持っていることや将来やりたいことを考えた時、真っ先に思い浮かんだのが、街中に掲示されている広告やスクリーンに映し出されるCMでした。洗練されたビジュアルと研ぎ澄まされたキャッチコピーに魅力を感じ、これらをつくる側になりたいと考えるようになり、マスコミュニケーション学科のある成城大学への進学を決めました。その頃から、美術館でクリエイティブなアート作品や広告に関する展示に触れるようになり、現在も様々な企画展を巡っています。人の手で生み出されたものを直接見ることで、感性が磨かれていく感覚があります。入学後も、ゼミやアルバイトなど、様々なコミュニティに自ら飛び込んでいきました。人との出会いを通じて、自分の考え方に良い変化が生まれていると実感しています。

映像制作を通して
「想いを形にする」方法を学ぶ。

マスコミュニケーション学科の魅力は、実践的な授業が多いところです。特に「映像コミュニケーション」の授業では、スマートフォンとの親和性が高い縦型動画からテレビで放映するようなドキュメンタリー作品まで、幅広い映像作品を一から制作していきます。私はセルフネイルの危険性をまとめた動画を制作したところ、編集技術だけでなく企画力や撮影に関する知識も必要なことを実感しました。また、作品を世に出すための権利について学ぶきっかけにもなりました。放送局での勤務経験のある先生が教えてくださるので、現場で活きる技術や知識も身につけられています。

ゼミ生同士でアイデアを出し合い
新たなものを生み出す活動が楽しい。

現在はメディア心理学・社会心理学ゼミナールに所属し、「SNS時代の広告」に関する研究を進めています。SNSが普及した今、どのような広告が親しまれるのか、流行と広告の関係性などについて、多角的に分析しています。意見を発表する場が多く、プレゼンテーションの経験を重ねて思考力が深まりました。講義だけでなく、合宿や懇親会も定期的に開催されるので、ゼミ生同士での交流を通じてチームワークが育っている実感もあります。ゼミ生の発案で、大学祭でフェイクニュースに関する展示を行うことも決まりました。それぞれが情報を持ち寄り、わかりやすい展示方法について話し合う時間も楽しく、充実感を覚えています。積極的に交流することで、自分にはなかった発想や視点に出合え、コミュニケーションの楽しさを改めて感じています。

将来の目標は
「新しい情報発信」を生み出す人材。

将来の目標は、広告業界で新たなチャレンジに踏み出せる人材になることです。ゼロから新しいものを生み出す作業が好きなので、情報を広く伝える様々な手段を分析し、より効果的な方法を追究する姿勢を大切にしていきたいです。最近はSNSを活用した宣伝活動が大きな効果を生み出しているので、広告代理店やPR会社に就職し、今まさに注目されているSNSの分野に携わりたいという想いもあります。目標を達成するため、現在はメディアを運営する会社のインターンシップに参加。記事制作やSNSでの発信を経験し、広告業界で必要な企画力や論理的思考力をさらに磨いていきます。

※記事内容・写真は2025年取材時のものです。