成城大学_2023年度 一般選抜学生募集要項
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2※卒業の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)は、成城大学ホームページよりご確認ください。1.経済社会や歴史に対して強い関心を持ち、高校卒業レベルの国語能力や外国語能力を具えている人材。社会や歴史、数学についても高校卒業レベルの基礎知識を持つ人材が望ましい。2.ゼミナールで、教員と学生、学生同士の討論形式で学ぶことのできるコミュニケーション能力および卒業論文を執筆できる能力を有する人材。3.思考の柔軟性と豊かな感性を兼ね具え、主体的に他者と協働することを目指し、特定の専攻分野だけでなく、経済学や経営学の広い分野に興味と関心を有し、法学および教養などの経済・経営学以外の分野も学ぶ意欲がある人材。社会と人間に対する興味や関心があること。法学の基礎は、まず実際に適用されている法律を知ることから始まります。その目的は、法律がどのような考えに基づいて制定されているのかを自分自身で解き明かし、他者とのコミュニケーションも糧としつつ、法律的な考え方"リーガルマインド"を修得することにあります。そのためにも、社会と人間に対して関心を持っていることを求めています。 https://www.seijo.ac.jp/about/edu-policies経済学部人材育成の目的経済学部は、経済社会における諸現象を理論的・実証的に把握し、変貌する現実社会に対する洞察力と判断力を養うとともに、事業経営など種々の環境において必要な識見と実践能力を具えた人材を育成することを目的とする。入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)経済学部では、経済・社会に対する高い関心を持ち、専門能力の向上と幅広い識見の獲得を目指し、論理的思考力を身につけることを目指す多様な人材を求めている。そのため、語学力、読解力、論理的思考力、表現力の基礎力があり、かつこれらを伸ばす意欲がある入学者受入れを目指している。法学部人材育成の目的法学部は、法的なものの見方・考え方を身につけることをめざし、現代の法律学を体系的に学ぶことによって、深い理解力、確かな判断力、豊かな想像力をもった人材を育成することを目的とする。 入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)法学部は、その教育の基本理念のもと、次のような学生を求めています。

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