• 枠にとらわれない自由な学びが魅力。学科を越えた交流で視野が広がります。

  •  社会イノベーション学部の特徴は、経営学、社会学、心理学など、一つの分野にとらわれることなく、幅広い分野の学問が学べる上、心理社会学科の領域も学べること。たとえば、心理社会学科の「異文化間心理学」の授業も、政策イノベーション学科で学ぶだけでは触れられない分野です。この授業では、国民性の違いが職場や教育の場にどう左右するのかについて学びました。ゼミナールなどで企業の海外戦略を考える際、文化・心理の側面からもヒントを得られます。同じ授業に参加することで、心理社会学科の人たちとも交流でき、横のつながりができるのも魅力です。グループワークの機会も多く、お互いのゼミでの研究内容を知ることで、新たな知識・情報の交流もできました。

  • ゼミナールでは「組織のあり方」について研究中。学んだことを社会にアウトプットしたい。

  •  現在、所属している遠藤先生のゼミでは、組織論・経営戦略論といった学問から、企業が競争優位を獲得するためのイノベーションのあり方について研究しています。中でも組織論は、社会に出たときのことを頭の中でシミュレーションしながら、どう経営に結びつくのかを考えてインプットするようにしています。同時に、学んだことをすぐに部活動などで実践し、役立てることも。ゼミの知識が身近なところで活かされるのを実感できています。

     この学科での学びは、確実に将来の選択肢を広げてくれました。卒業後の進路はまだ具体的には決めていませんが、ゼミや授業などで学んだことを、ぜひ組織や社会のために有意義に活かしたい。そのために、日本企業を俯瞰的に見る役割、コンサルティングのような形で社会にアウトプットできたらいいと思っています。

  •  成城大学の一番のメリットは、ワンキャンパスという環境だと思います。学部の違いを超えて、いろいろな考えや興味を持った学生が、小さなキャンパスにぎゅっと集っているからです。そこに先生との密な関わりも加わります。先生にはすぐに顔を覚えてもらえるし、気さくにコミュニケーションできます。学生同士はみんな顔見知り。中庭にいれば、誰かに会える。そんな環境のおかげで、どんどん人脈が広がりました。そうした人と人とのふれあいは、学生数が多い大規模な大学では、体験できないおもしろさだと思います!

  • ※インタビューの内容は、2015年取材時のものです。