• 恵まれた学習環境に感謝しつつ、学ぶ喜びをかみしめています。

  •  投資に興味があったことから経済学科を選びました。なんとなくぼんやり過ごしてしまった1〜2年次。転機は3年次に、お互いに高め合える友人に出会ったこと。本気で学ぼうという意欲が湧き、まわりを見回してみると、素晴らしい先生がいて、さまざまな授業が用意されている。恵まれた学習環境が揃っていることに、あらためて気がつきました。今思えば、それまでは部活とアルバイトに明け暮れる日々でした。

     特に発見があったのは、英語で経済学を学ぶ「政治経済論入門」。毎週、英語の論説が送られてきて、それを自分の力で読み解き、みんなの前で発表します。読み解いた論説の内容に培ってきた経済の知識がリンクすると、学ぶ喜びが一気に膨らみます。また、その授業をきっかけに英語の捉え方も変わりました。単語や文法などの知識にばかり頼るのではなく、流れのポイントを読み取る意識が強くなったんです。自然に英語に対する抵抗力がなくなりました。

  • 経済の知識とプレゼンテーション力で、希望する業界に内定。

  •  現在は、花井先生の財政学のゼミナールに所属。花井ゼミナールの特色は、学内のイベントに積極参加していること。今年の夏も、経済学部のディベート大会にチームを作って参加しました。発表者の一人としてしっかり準備をし、真剣に臨んだものの、結果は残念ながら敗退。悔しい思いをしましたが、真面目に取り組んだ経験は大きな糧になりました。

     卒業後の進路は、大手証券会社に内定。目指していた業界に就職が決まり、学んできたことが実を結びました。就職活動中に感じたのは、マクロ経済学とミクロ経済学の授業を取っておいて良かったということ。結果的に質問はされませんでしたが、経済学を学ぶ学生として、面接などの場で、堂々とマクロやミクロについて語りたいですから。少人数で発表や発言の機会が多い授業も、プレゼンテーション力を磨く上で役立ったと感じています。

  •  経済は本気で向き合ってみると、とても奥が深い学問。しかも経済学部には、学生のやる気にとことん応えてくれる環境が整っています。学びたいと思えばいくらでもチャンスや場所が与えられる。私はそのことに最初の2年間気がつかず、ずいぶん損をしたと思っています。ぜひみなさんは、1年次から、どんどんやりたいことにチャレンジしてほしい。充実した4年間を過ごしてください!